味にこだわるから、
冷めても美味しいINTERVIEW
ふんわり、とろーり。「明石焼きゴ」の生地がやわらかいのはこだわりの「じん粉」100%
の粉に、玉子がたっぷり入っているから。
タコはもちろん、歯ごたえも美味な本場の“明石ダコ”。
鰹と昆布だけでとった出汁の味もしっかりきかせた自慢の明石焼きです。
熱々が旨い！これはもちろんですが、お届けしたいのは冷めても美味しい
“ほんまもん”の明石焼き。
1人前ずつ直前に玉子と粉を合わせて、丁寧に焼き上げます。
「コレ入れて～」というお客様の声にお応えしているうち、「タコ」以外にも
変わり種の具が色々と増えました。
ぜひ皆様で「明石焼きゴ」の明石焼きをお腹いっぱいお楽しみください。
ゴの明石焼き。
その美味さ、その訳は！HOW TO AKASHI-YAKI
「明石焼きゴ」の出汁はすべて良質な昆布と鰹節だけを使ってお店で丁寧にとった天然のお出汁。化学調味料は一切使用していません。昆布は利尻産をメインに、鰹節も厚削りと薄削りの２種類を厳選して独自にブレンド。ふわりと出汁の香る明石焼きを、さらに黄金色のお出汁につければ、美味しさが幾重にも広がります。
明石焼きの生地には鮮度にこだわった玉子がたっぷり。明石の激しい潮流に育てられた“明石ダコ“の程よい歯ごたえが良いアクセントになって、“一度食べたら、また食べたくなる味”と評判です。また、タコ以外にもえびやチーズ、すじこん、キムチなどなど、色んな具材もご用意。好きな具を選んでセットで楽しめるミックスも人気です。
小麦粉を使わず100％「じん粉」を使用しているのも「明石焼きゴ」の特徴の一つ。「じん粉」とは小麦粉のでん粉を精製したもので、熱を加えても固くなりにくい性質を持っています。「明石焼きゴ」の明石焼きがふんわり、やわらかいのはこの「じん粉」と玉子をたっぷりと使っているから。独特の食感をどうぞお楽しみください。
「明石焼きゴ」のふんわり食感をさらに際立たせるのが銅鍋。鉄よりも熱伝導の良い銅製の鍋は生地を流し込んだ後、一時的に温度は下がっても、温度が再び上昇するのも早いのが特徴。外側をやわらかく焼き上げながら、中をクリームのようにとろりとさせた、絶妙な焼き加減はこの銅鍋から生まれます。
